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週間 NFTニュース #8 2021/03/29

NFTは盛り上がってきています。この週間NFTニュースで、その空気を感じていただけるとうれしい。こちらのツイッターアカウントで、リアルタイムで情報発信しています。よろしければフォローください。

このニュースは、特定のNFTの購入を勧めません。紹介されたプロジェクトの安全性を補償するものではありませんことご了承の上ご購読ください。

スキャムとわかるものは、言及しないようにしていきますが、プロジェクトの成功の可否や運営の失敗交代、スキャムになるな可能性があります。投資するタイミングで、調べていただき無理のない範囲での活動をおすすめします。

せきぐちあいみさんが、初の NFTArtを出品。およそ1300万円(69.697ETH)で落札される

OepnSea出品ページ

2021年3月23日の夜にVRアーティスト せきぐちあいみさんが、NFT作品をリリースしました。魅せるVRアーティストのNFTArtの出品は、多くのファンの目をひきました。24時間のオークションでおよそ1300万円の金額で落札されました。

せきぐちあいみさんを知っていますでしょうか?知らない方はぜひこちらの動画をごらんください。VRのツールを使い3次元に絵を書くアートを得意とされています。3次元に絵が生まれていく様子とその作品は多くの人を魅了しています。

幸運なことにオークションを、ClubHouseにて、せきぐちあいみさん、2位の入札者のYuさんを含むメンバーといっしょに見守ることができました。

せきぐちあいみさんは、短期間でNFTの出品を決め、オークションを成功させています。先週の本ニュースを執筆時には姿も形もなかったことが現実化しています。せきぐちあいみさんのスピード感とそれを実現可能にしたNFTプラットフォームに感動しました。また、NFTを活用して、マネタイズの難しかった、VR ARTに新しい道を開けないかという思いをもって活動をしております。

3つの国内新NFTマーケットほぼ同時にサービスをスタート

nanakusa, CoinCheck NFT, NFT Studioの3社が、3月の第三週という同じタイミングで、マーケットをスタートした。

nanakusaはアイドルのトレーディングカード、Vtuber NFT中心とした品揃えで、オープンしています。現在、アーティストの募集(審査あり)をしておりグランドオープンは4月です。

CoinCheck NFTでは、CryptoSpellsとSandBoxのアイテムの販売が行われました。多くのアイテムがあっという間に売れてしまったとのことです。SNS上では、ゲーム内マーケットやOpenSeaとかけ離れた高額での取引も散見され、2つのゲームのアイテムの相場を知らない方が多く参加したのでしょう。

NFT Studioは、五人のクリエータのNFTを一人ずつ販売することを開始しています。それぞれの販売で売り切れがでて少量販売をうまく行っています。

それぞれ特色を持ってNFTマーケットを開始しています。CryptoGamesが運営するNFT Studioは2次販売はおこなわず、他のマーケットとも協業しながら行う姿勢を明確にしています。すでにCryptoGamesで作成されたVRArtistのNFTがnanakusaで販売をされるなどの協業がみられています。

CoinCheck NFTは、オフチェーン取引という今まであまりNFTの一般販売ではなかった手法を取り入れています。ETH以外の仮想通貨でもETHベースのNFTが購入できる状態はとても斬新でありました。

FinancieがBigStartと協業開始。YouTuberのNFT活用をサポートする体制の構築を進める

https://www.neweconomy.jp/posts/99928
https://corp.bitstar.tokyo/news_release/3635-2/

YouTuberを中心とするクリエーターのためにNFTを活用のサポートを含めたワンストップサービスを提供することを促進する。

NFTを扱う企業CryptoGames, nanakusaに続く事例となる。NFTを扱ってきた企業へのNFTビジネスに関する相談も増えてきていると聞いています。できれば、一回やってだめだったではなく、継続できるビジネスとして成り立って欲しいとおもっています。

doublejump.tokyoが Immutable Xと提携

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000034671.html

Immutable Xは、人気のブロックチェーンカードゲーム Gods Unchainedの運営会社が開発運営したEthereumのL2ソリューションです。L2の最先端技術のzk Rollupを採用しています。doublejump.tokyoは、L2ソリューションを提供するPolygon Networkと提携とサービスの開始まで行っている。今回、提携で2つ目のL2ソリューションとの提携となった。

上記YouTubeではdoublejump.tokyoのCEOとCTOが、Immutable Xの持つ技術などを解説している。オフチェーンでの実装ながらEthereumの信用を確保できる点、ゲームを開発している会社がL2ソリューションを運営し、ゲーム会社を理解している企業の運営であることに価値があると言及している

doublejump.tokyoは、チェーンの選択において全方位戦略で活動をしている。PloygonはOpenSeaをはじめとする多くのEthereumエコシステムで採用が行われており、幅広い提携先へのL2ルートを確保できる手段となる。
Immutable Xは、技術に尖った選択といえるかもしれない。doublejump.tokyoのFLOW、BSCなどの別チェーンに対してのアプローチも注目していきたい。

doublejump.tokyoとBeyondConceptがバーチャル空間におけるNFTの取り扱いに関して共同研究を開始

https://www.neweconomy.jp/posts/102329

VR空間 Conataを運営する BeyondConcept が、ブロックチェーンゲーム マイクリを運営する doublejump.tokyoとVR空間におけるNFT活用に関しての共同活動を開始する。

ConataはNFTを絡めたVR空間を展開している。また、Conataは2021年4月にCryoto Art Festa(以降CAF)を主催しVR空間上でのNFT展示などを、多くのアーティストと行いNFTArtの発展を後押ししている。VRとNFTの相性はとてもよく今後に期待したい。CAFには、前出のせきぐちあいみさんも出品をおこなう。

 

アーティストとしての出店希望は、本日2021/3/28 11:59までとなっている。参加希望のアーティストの方は申し込みを急がれた方がよいです。こちらDiscordの #アナウンス を少し戻ってもらうと応募フォームにたどりつけます。

うめ氏が東京トイボクシーズのサイン本をNFT化して発売

人気の漫画「東京トイボクシーズ」の作者うめ氏がサイン本をNFT化してRaribleにて発行をおこなった。出品作品は全て完売となった。
今月になりアーティスト自身が自らNFT化のトライをされるケースがみられます。うめ氏はnoteにて丁寧にNFTに対する考えや、やり方をシェアしています。今後も多くのアーティストの役立つ技術として、活用されることを見守っていきたいです。

Taiju氏が、絵でも音楽でもなく、言葉をNFT化するLettersサービスを開発し発表

個人開発者のTaiju氏が挑戦的なNFTの作成サービスをリリースした。言葉をNFTにして相手に送れます。
NFTといえば、絵や動画が中心であったが、アーティストではない人々もNFTを活用できないかということで着想を得たという。到着したメッセージはNFTとして保存されており、NFTが閲覧できるウオレットやOpenSeaで自分のアカウントをみたときにメッセージとして認識できます。
NFTArtistが何かアートを落札してもらった方のことはETHアドレスしかわからないことも多い。本サービスを使えば、そういった状況でも言語を使ったメッセージングができることになります。

エルミタージュ美術館がNFTを使ったデジタルアート展を計画中

コインポストによると世界の3大美術館と称される、ロシアンのエルミタージュ美術館自身が、NFTを活用したデジタルアート展を行うことを計画しているという。年内に行われる予定としています。

展示を企画する美術館の現代美術部門は、NFTを「今日の現代美術において最も喫緊の議題」だと表現した。
ブロックチェーンは、著作権や所有権に対する明確なコントロールを示すことを可能にする。

参照: https://coinpost.jp/?p=231956

大きな美術館が、NFTに対する前向きな意見を持っており実際の企画について期待していきたい。リアルアートの世界に更なる議論を巻き起こすことは間違えない。世界のトップオークションハウスのNFT取り扱いに続き、楽しみな展開です。

F1のアストーン・マーチンチームがNFTを発行

https://crypto.com/nft/drops-event/cfe05880cdc040d0a56282e9f82fe670

F1のアストンマーチンチームがNFTをCrypto.comにて発売をした。Crypto.comは、時価総額20位くらいの海外の仮想通貨取引所で、2021年3月にNFTの発行業務を開始した。そのシリーズの中で、アストンマーチンのF1のNFTコレクションの発売が含まれていた。

Crypto.comは今後も大型IPと連携したNFTを発表していく。下記はその抜粋です。

Crypto.com/NFT is proud to have curated an A-list roster of mainstream and digital artists collaborating to release new and unique work for its invite-only platform, including: Aston Martin Cognizant Formula OneTM, Axel Mansoor (the King Of The Clubhouse), Bag RaidersBossLogicBoy GeorgeJonathan Monaghan with Nathan Evans (of #1 single Sea Shanty ‘Wellerman’ fame), KCampKlarens Malluta with Lionel RichieKLOUDMr. BrainwashOPUSSnoop Dogg, among others.

参照: https://blog.crypto.com/crypto-com-nft/

NBA Top Shotは、選手自身が、NFTの保有者に対する追加のサービスで、ゲームに招待や記念品の提供を行ったりしている。サッカーのIPを活用したsorareのゲームにて、NFTの活用ができ、ゲームプレイヤーはそれによって金銭的な利益を得ることもある。

NFTを発行に追加して、何かNFTを持っていてよかったと思わせてくれる活動をCrypto.comやアストンマーチングループには期待したい。

編集後記

SushiSwapのコミュニティにてNFTマーケットの構想が提案される。その名もNATTO

https://forum.sushiswapclassic.org/t/natto-sushi-nft-exchange/3475

DeFiとNFTの融合はこれから多くの場面でみられます。SushiSwapがNFT Exchangeを持つことはとても楽しい。でも納豆はやめましょう。ちょっとネバネバしすぎです。

今夜もNFT NIGHT行ます。よかったら遊びにきてください。

https://www.joinclubhouse.com/event/Mw2wZA0g


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