Press "Enter" to skip to content

週間 NFTニュース #7 2021/03/22

NFTは盛り上がってきています。この週間NFTニュースで、その空気を感じていただけるとうれしいです。こちらのツイッターアカウントで、リアルタイムで情報発信しています。よろしければフォローください。

このニュースは、特定のNFTの購入を勧めません。紹介されたプロジェクトの安全性を補償するものではありませんことご了承の上ご購読ください。

スキャムとわかるものは、言及しないようにしていきますが、プロジェクトの成功の可否や運営の失敗交代、スキャムになるな可能性があります。投資するタイミングで、調べていただき無理のない範囲での活動をおすすめします。

サッカーゲーム「Sorare」で使えるクリスティアーノ・ロナウドのNFTが約3,200万円で売却される

https://www.neweconomy.jp/posts/97487
https://twitter.com/SorareHQ/status/1371076627900338178

NFTを利用したファンタジーフットボールゲーム「Sorare」を提供するソーレア(Sorare)が、同社の発行するセリエA・ユヴェントスFC所属クリスティアーノ・ロナウドのNFTが28万9,920ドル(約3,200万円)で売却されたことを3月14日にツイッターで報告した。

なおロナウドのNFTが売却された翌日に、アメリカンフットボール選手のロブ・グロンコウスキー(Rob Gronkowski)が自身のNFTを229ETH(約4,700万円)で売却したため、ロナウドの記録はすでに更新されている。

海外でスポーツを題材としたNFTの人気が上がってきている。NBA TopShotなどのリーグ丸ごと協力した大型コンテンツの成功に続き、他のビックタイトルのスポーツリーグも、ビジネスの1手としてのNFTについては気になっていることだろう。

アメフトに関しては、ロブの発売が関係してか、リーグで足並みをそろえてNFTビジネスについては検討していくので個別の販売について牽制をかける発表を行っている。

NBA TopShotは選手たちにも収入が入る、スキームを採用しておりNFTビジネスは他のスポーツ選手にとっても気になるものになっていくのかもしれない。

MCH+が Raribleと提携。/MCH+のゲームコンテンツをRaribleにて販売

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000034671.html

マイクリを運営しているdouble jump.tokyoがリードしている、ブロックチェーンゲーム開発支援プログラム「MCH+」が、Raribleとのパートナーシップの締結を発表した。

提携を記念してMCH+のタイトル『ブレイブ フロンティア ヒーローズ』を題材にしたアートをRaribleにて発売を行った。全てのアート作品が売り切れたようです。

またRaribleはMCH+タイトルのゲームのプレイヤーに対してのRARIを配布するエアドロップを予定している。

ゲームのアイテムではなくゲームを素材としたアイテムの出品をRairbleにて第1弾としておこないました。てっきりゲームアイテムを代理販売すると思いこんでいました。

Raribleはアートを得意とするマーケットですのでこれからMCH+はゲームで育てたIPをアートとして販売するパートナーとしてRaribleと活動を行っていくのでしょう。これからの活躍が楽しみです

スクウェア・エニックスがNFTデジタルシールを2021年夏発売予定。「ミリオンアーサーシリーズ」のIPを活用

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000039134.html

エニックスは、「ミリオンアーサーシリーズ」のIPを活用したNFTを活用したデジタルシールをリリースすることを発表した。本作品では、double jump.tokyoと共同で開発したシステムを使用する。発売は2021年夏のタイミングを予定している。

日本の大型ゲーム企業がNFTを発表することになった。日本においては、カプコムが海外を中止としたマーケティングで有名作品、「ストリートファイター」のNFTを2月に発売しており好評を得ている。

エニックスはドラクエやファイナルファンタージを始めとして人気のIPを多く持つ企業である。今後の展開はとても期待したい。個人的にはロトの剣のNFTなどでたら、頑張って手に入れたいと感じている。

今回は、デジタルシールという分野でのコラボ開始になりましが、double jump.tokyoはゲームも得意とする会社なので、今後の展開についても期待が高まります。

Crypto Gamesがアートや音楽分野で提携を続々と発表。NFTの発売をサポートしていく

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000041264.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000041264.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000042267.html

提携先1:現代アーティストプロダクションの「HARTi」は、武田双雲や蜷川実花などの著名な現代アーティストをマネージメントしています。

第1弾として、MoMAコレクションアーティスト・土佐尚子「Sound of Ikebana:音のいけばな」と命名された映像作品の3月24日に発売予定。
https://artnft.herokuapp.com/naokotosa
https://opensea.io/accounts/naokotosa

また、人気音楽アーティスト AmPmのNFTの発売も開始した。AmPmは特に海外でも人気のあるアーティストです。オークションは、現時点で1ETH(およそ20万円相当)の金額が最高値となっている。
https://musicnft.herokuapp.com/https://opensea.io/accounts/AmPm
https://opensea.io/accounts/AmPm

CryptoGamesは日本のアーティストのNFT販売のサポートを積極的に行っている。先日は、VtuberのアイテムをRaribleにて販売し短時間で売り切れとなった。

今回の出品はOpenSeaでの発売を行っており、幅広い選択肢をうまく使っている。今後は日本発のプラットフォームの活用もみられるかもしれない。

イーロン・マスクがNFT発行を宣言するが、やっぱりやめることにした

こちらのニュースは Elon Musk自身がツイートし世に知らしめられたもの。このツイートのあとでは多くの反響がありました。先日、75億円の作品をクリスティーズで販売したBeepleは、75億円で買うというツイートをし反応をしていました。

ただ、残念ながら、次の日に本人がやっぱりやめておこうとツイートを行い、このNFTの販売は取りやめになりました。

有名人によるNFT作品の発表はとても世間がわきおこります。先日取り上げた、Twitter社のCEO Jackのツイートも高値の値段がついている。影響力のある人間によるNFTの発売は、アーティストでなくても高値になる。

信用をお金に変えられる時代になったと感じている。その依代(よりしろ)としてNFTの活用されるのは感慨深い

サザビーズもNFTのオークションを行うことを明言する

https://coinpost.jp/?p=228544
https://twitter.com/CNBC/status/1371828944643690499

サザビースは、Pak氏の作品を出品予定であることをCNBCの番組の中で公表した。詳細については、言及はない。Pak氏はNFTアーティストとしてすでに著名な人物である。3月にはBeepleの作品が、クリスティーズで扱われた。連続して2大オークションハウスが、NFTを扱うこととなる。

クリスティーズが大きな成功をBeepleの作品で75億円の落札価格を叩き出したばかりであり、サザビーズのオークションの行方はとても楽しみである。金額が全てではないが、同等な金額帯でのオークションとなるのかもしれないと想像する。

CoinCheckがNFTマーケットプレースを開設を発表

https://corporate.coincheck.com/2021/03/18/136.html

大手仮想通貨取引所 CoinCheckは3月24日から、NFTマーケットプレース「Coincheck NFT(β版)」を開始することを発表した。仮想通貨取引所がマーケットプレースを直接運営することは国内初の事例である。CoinCheck NFTは、ユーザーが所有する仮想通貨での支払いが可能な仕組みであり、ブロックチェーン上ではなく、オフチェーンでの取引を行うことにより、ネットワーク手数料の問題を解決するアプローチをとっている。

オフチェーンでの取引をメインに掲げたことにより、発表直後はSNSでは騒然となり賛否が議論されたことは新鮮である。仮想通貨取引所は、元々オフチェーンでの取引をする場なので、運営にとっては自然な流れであったのではないか。

海外では、GeminiがNifty GatewayというトップクラスのNFTマーケットを持っている。CoinCheck NFTも存在感のあるNFTマーケットとして成功してほしい。

日本の個人開発者が、先進的な機能を盛り込んだNFT発行のシステムを開発、公開

https://factory.chocomint.app/
https://twitter.com/taijusanagi_v2/status/1372879307907866633

日本国内においてNFTの発行プラットフォームの発表が相次いでいるが、個人開発者の taijusanagi さんがNFTの独自コントラクト・NFT発行サービス、Chocofactory発表し、SNSなどでも大きな評判となった。

プラットフォームは、オープンに誰でも使えるようになっている。また下記のような先進的機能を備えている

・Ethereum, Matic, BSCに対応
・クリエイターへの収益還元を標準搭載
・オプションでIPFS管理

BSC(Binance Smart Chain)に対応しているNFT発行プラットフォームは少なく、日本においては初の事例となる。またクリエイターの還元の仕組みは、2次販売の売り上げの還元だけでなく、AAveを活用した利息を還元できるDeFiを活用した仕組みとなっている。

開発者のtaiju(たいじゅ)さんは、クリプト系開発会社のブロックベースの代表であり、NFTの黎明期よりNFT系の開発を一貫して行っている。

今回のプラットフォームは、DeFiを組み込んだ仕組みを持ち、さらに高騰化するMint費用を抑える設計となっている。また、企業向けのバージョンの開発についてもすすめているとのこと。

今週で新たに二件の新NFTマーケットを紹介した。このタイミングで少しまとめておきます。NFTマーケットの戦国時代の始まりです。1年後の風景はどうなっているでしょうか。楽しみです。

手軽に使える既存大手NFTマーケット

  • OpenSea 最古参であり世界最大。ゲーム、アート全てを扱うデパート
  • Rarible 承認なしでNFTArtを出品できる。DAO運営

日本のプラットフォーム(開設予定含む)

  • miime 日本初の公共NFTマーケット。ゲーム系が主。CoinCheckに買収された
  • nanakusa  SmartAppのNFTArt系マーケット。4月開始予定
  • NFT Station CryptoGamesのNFT発行プラットフォーム。
  • ChocoMinto Taiju さんが作成。 DeFi要素、BSC含む対応チェーンが広いのが特徴
  • CoinCheck NFT CoinCheck運営。オフチェーン取引が特徴

a16zがOpenSeaへ投資 $23M相当

https://a16z.com/2021/03/18/investing-in-opensea/

NFT業界最大手のNFTマーケットのOpenSeaは、a16z(Andreessen Horowitz)がリードする投資ラウンドで $23M相当の投資を受けることが決まった。a16zは米国の著名なVCであり、テクノロジー分野を得意とする。また従来のVCと異なり、深く投資先のサポートを行うことでも知られている。

OpenSeaはNFT取引所としては最大ではあるが、若い小さい会社である。a16zのようにテクノロジーカンパニーを育てた経験のと手立てを持っているVCの助力による今後の成長は期待できる。
2021年より桁違いな取引量の増加があり、また多くのチェーンの乱立が発生している現在大きく伸びるチャンスのタイミングでの資金調達はまさにばっちりのタイミングではないか。

NFTにDeFi要素を追加できるプロジェクトの増加

NFTの発行に止まらず、NFTにDeFi要素を入れることにより、NFTの魅力を持ち上げる施策が大型プロジェクトでは増えている。これらの要素は、独自にスマートコントラクトを、作成する必要があったので個人ではなかなか手が出なかった。

その状況に変化が生まれている。新しいNFT関連のプロジェクトにNFT発行者がDeFi要素を追加することが可能になってきている。

今回は3つピックアップして紹介をします。このトレンドは生まれたばかりで、その効果の是非、法律的な可否が不明であることは留意されたい。各リンクは詳細開設の記事に飛んでいるのでそちらで確認してほしい。

NFT20
NFTをERC-20にして流動性を確保する手段。NFTXがIndex化では有名であるが限定的なIndex化に止まっている。一方、NFT20は独自のコントラクトを持つ、NFTであれば所有者自身がERC20化して流動性を産むことができる。有名なプロジェクトは、すでにトークンが存在する。ただし、トークンを預ける人が少なければ流動性は発生しないのでその点は留意されたい。
https://nftconnect.jp/nft20/

Unifty
ファーミングしてNFTがもらえる仕組みを作れるマーケットプレイス。Meme, Waifuなどトークンをファーミングしてもらえるプロジェクトとして人気があります。この機能を個人が発行しNFTに適用できるプラットフォーム
https://nftconnect.jp/unifty/

ChargedParticles
NFTにERC-20をチャージできるNFTのマーケットプレイス。NFTの発行者はNFTにERC-20をチャージしてそのNFTの価格のフロアプライスを形成する手段としても使うことができる。チャージされたERC-20はタンス貯金ではなく自動的にAAVEに貸し出され、利息を受け取ることもできる。
https://nftconnect.jp/chargedparticles/

その他、NFTの分散所有ができるようにするものなど、DeFi要素をNFTに追加するプロジェクトが日々出ている、DeFiとNFTの組み合わせはデジタル所有物として、価値の創造や所有の概念を革新を起こすでしょう。記事を読むだけでも未来が感じられるかもしれない。

編集後記

日本企業のニュースが多くとてもうれしい。これでも全部記載できてはいないことを記しておきたい。NFTを冠するプロジェクトも無限に出てきている。1年後にはそれらのプロジェクトはどうなっているだろう。時間は淘汰する能力がある、1年後にも存続できているプロジェクトには敬意を評したい。

日本といえば、私もチームに入っているスーパークリプトマンのチームのPippiがKolectivのプロジェクトでアーティストの一人として選ばれました。世界的に有名なNFTアーティストの方と肩をならべられうれしい。

アーティスト班が作品を仕上げにかかっています。スーパークリプトマンのツイッターアカウントはこちら。世界に羽ばたく体験をリアルタイムに共有していきます。

 

さて今晩も NFT NIGHTをします。遊びにきてくださいね。

https://www.joinclubhouse.com/event/mWO4yL58

 

 


Twitterをフォローいただけますと、掲載時にお知らせができます。
ツイッターはこちら

免責事項: 本ニュースの情報により、みなさまに発生あるいは誘発されたいかなる損害について作者ならびに関係者は一切その責任を負いません。本ニュースはいかなる商品を勧誘するものでも、投資情報を提供するものでもありません

More from 週間 NFTニュースMore posts in 週間 NFTニュース »

One Comment

Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.