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週間 NFTニュース #58 CryptoPunksがYoga Labsに / DCコミックNFT / NFTランキング / クリプトヘルメッツ / Larva Labsの概要

このメディアでは1週間のNFTの主要ニュースをピックアップ。NFTの大きな動き把握できるようにしました。本メディアは特定のNFTの購入を勧めません。紹介されたプロジェクトの安全性を保証するものではありません。投資する場合はご自身で調査を行っていただいた上で無理のない範囲での購買活動をおすすめします。

はじめに

先週の様子を見てみましょう

時事

  • 3/07 (月) Immutableが約230億円の資金調達
  • 3/07 (月) FCバルセロナがNFTとメタバースへ
  • 3/08 (火)  博報堂DYら、NFT市場に本格参入へ
  • 3/09 (水) LimeWireはNFTマーケットプレイスで復活
  • 3/09 (水) BAYCがウクライナへ100万ドルの寄付
  • 3/10 (木) BAYCがAnimoca Brandsと共にゲームを公開へ
  • 3/11 (金) DCコミックトレーディングカード開発中と
  • 3/12 (土)   CryptoPunksとMeebitsのIPをBAYCの Yoga Labsが取得
  • 3/13 (日)

NFT販売 先週と今後

  • 3/07 (月)
  • 3/08 (火)
  • 3/09 (水) カイジ x JobTribes NFT
  • 3/10 (木)
  • 3/12 (土) ディーゼル D:Verse NFT
  • 3/13 (日)
  • 3/17 (木) 内村航平選手 引退記念NFT
  • 未定            Beanie END GAME
  • 未定   Murakami.Flower

 

 CryptoPunksとMeebitsのIPをBAYCの Yoga Labsが取得

これまでトップ争いをしてきたCryptoPunksとBAYCですが、BAYCを運営するYoga LabsがCryptoPunksのIPを買い取ることで新たな展開を持つことになりました。CryptoPunksを生み出したLarvaLabsは、クリプト世界では最古参に近い企業です。BAYCとはことなり表立ったマーケティング活動がないチームでした。Larva Labsについては以前私が少し研究した解説を最後の記事として掲載します。

Yoga Labsの公式 Twitter(ちゃんとBAYCと別に運営しているのは慧眼ですね)がニュースとして発表をしています。

彼らは最初のアクションとして、NFT所有者に対して商業的使用権を認めることだといいます。この点は2021年の8月にSNSなどでも大きく騒がれCrypotPunksに対する権利の拡大が訴えられCryptoPunksの価格にも影響が出ていました。騒がれてはいましてがBAYCとの価格のフリップは12月まで起こらず、影響はあれど致命傷ではなかったと思います。

この発表の少し前より市場には噂が流れていました。その噂に呼応してCryptoPunksの価格とMeebitsの価格の上昇も見られています。(Meebitsについてはこちらの記事を参照ください)

 

Meebits Floor Price

参照: https://nftpricefloor.com/meebits

 

CryptoPunks Floor Price

参照: https://nftpricefloor.com/cryptopunks

 

CryputPunksは本日価格を確認するとFloor Priceは以前の水準まで落ちていますね。ニュースの事実売りなのでしょうか。

有力IPが1社に偏った形になりましたね。業界の構図はどうなっていくのでしょうか?CloneXなど新しいパワーをもったプロジェクトがもっと台頭する世界もみていたい。

 

DCコミックのトレーディングカードだと!

ワーナーブラザースは、自社の所持するDCコミックに登場するキャラクターを採用したNFTトレーディングを開発していることを発表しました。このNFTは3月末にリリースされる予定とのことです。

金額は価格は5ドルから120ドルの設定を予定しており、ImmutableX上で展開されるとのことです。

これに先立ちワーナーブラザースは2月末に Splinterlands との提携をおこなっており クリプトゲームに対する積極的な姿勢を見せています。

Splinterlands自体がHiveというちょっと特殊なブロックチェーン上で展開されているカードゲームですが、人気もありNFT系カードゲームとして、経験豊かなチームだと言えます。私もプレーしたことありますが、とても面白いよくできたゲームを展開しています。マイナーなチェーンだったのでここまで人気がでるとは思ってもみませんでしたが。

同じくアメコミのマーベルコミックスの動向も気になりますね。VeVeあたりで活発にアメリカ系IPが取引されており、新たな展開がとても楽しみです。

 

miinのひとりごと NFTランキング

#NFTランキング(条件:日本発NFTクリエイター/ゲーム除く)
OpenSea版:http://bit.ly/30taOA0

Foundation版:https://bit.ly/3tyFlsi

スマホアプリ:https://jp-nft-ranking.glideapp.io

今週も日本発のNFTランキングで気になるコレクションを紹介していきます。

 

 

■スプツニ子!さん(@5putniko 

foundationでの初出品が1点50ETHの取引で歴代総合4位にランクイン👀

 

スプツニ子!さんは、テクノロジーやジェンダーをテーマにした作品を制作するマルチメディアアーティスト、現在は東京藝術大学デザイン科の准教授でもあります。彼女の作品は、MoMAや森美術館にも展示されており、2021年のSBIアートオークションでの日本初のNFTセールでも出品作品の中で最高額となる730万円で落札されていました。

画像:Foundation https://foundation.app/@Sputniko/sputniko/1

 

今回の作品”Menstruation Machine」(直訳すると月経機械)を50ETHで落札した方は「タブー視されるテーマについて、とても刺激的で力強い主張である。」とコメントしています。

https://twitter.com/5putniko/status/1498141983654948864?s=20&t=NfdMG0amj6MtMmLiVRvUCg

 

■ぴぴぴさん (@pipipipikyomu)

 NFTでの連載漫画「100日後に借金完済するぴぴぴ」でも話題になったイラストレーター。初出品のfoundationが本人の予想を超えた13.37ETHで落札となりました。

連載漫画ではクリエイターがNFT出品に至るまでの過程、美術学校時代の苦労、そしてNFTをはじめてからいろいろな方にアドバイスいただきながら成長していく姿が多くの方の共感を呼んでいました。落札後、彼女の人柄のよさからtwitterにはお祝いの言葉が多く届いていました。

 

foundation

https://foundation.app/@pipipipikyomu/ppp/1

4コマ連載のまとめ

https://pipipi-100-days.herokuapp.com

 

漫画 クリプトヘルメッツ

by Sai

大手参入も続き日本でもトップクラスのIPの採用が普通になってきましたね。カイジが、仮想通貨に参入したらバリバリ草トークンとかの仕手線しそう。

 

Larva Labsの概要 (TokenLab 2021年8月投稿)

Larva Labsの歴史は古く2005年に創立されています。ソフトウエアの世界であらゆるプロダクトに手を出していて、50を超えるプロダクトを世に出しました。

下記はLarva Labsによる自社紹介です

大規模なWebインフラストラクチャ、ゲノミクス分析ソフトウェア(ジョンは博士号を取得しています:nerd_face:)、8ビットのロールプレイングゲーム、 ニューヨークタイムズ がカバーするブロックチェーン上のアートプロジェクトなどがあります。アート」、私たちが一晩のハッカソンで始めた法的文書最大のオープンソースリポジトリ、ひどく終了する無限のドライビングゲームVRバージョンもあります)、AppChatと呼ばれるAndroid向けアプリで、スマートフォンにインストールされているすべてのアプリのチャットルームを作成します。 まったく新しいAndroidホームスクリーンエクスペリエンスの2つの 異なるバージョン:スライドスクリーン(2009!)とフローホーム(2014)、モーショントラッキングダンスブースフランスのビーチで、Androidifyと呼ばれるGoogleのアプリが、Androidブランドの世界的な顔になりました。

そう。クリプトが生まれる前から存在している企業です。創業者の一人はゲノムの専門家でゲノム分析ソフトウエアまでも出しています。本社はニューヨークにあります。名前の Larvaは日本語では幼虫という意味になります。読み方は(ラルバラボ)となるでしょうか。

メンバーについては創業者の2名以外が外にでることはなく主要な活動は2名で行っている様に感じます。この世界を席巻するムーブメントを起こしているのが2名だとは驚愕です。

Larva Labsのクリプト系のプロダクト

  • CryptoPunks 2017. 10,000個 世界初のコレクティブNFT ERC-20改造版
  • Autoglyphs 2019 521個 世界初のオンチェーンNFT ERC-721
  • Meebits 2021 20,000個 3Dアバター ERC-721

主要なNFTのプロダクトはたったの3つです。およそ2年ごとにリリースしています。Webサイトをみていると2017年以降にNFT以外のプロダクトも出しております。

CryptoPunksは無料で配布されています。CryptoPunksは9000個が無償配布され1,000個を運営が保持しています。保持されたCryptoPunksが最近はオークションなどにだされているのもみるのでそこである程度稼いでいるのかもしれません。従業員もほとんどいないため無理せずに運用できているのかもしれません。

またAutoGlyphsは41ドルでMintできました。その売り上げはすべてチャリティーに寄付してしまっています。290ETHのフロアプライスとなっており、CryptoPunksよりも超高額商品として存在しています。

MeebitsはCryptoPunksとAutoglyphsの所有者には無料でMintできる権利が与えられ残りがダッチオークション方式で販売されました。全てのMeebitが販売されましたが、脆弱性が発見され一旦Mintが停止されるなど多少のトラブルがありスタートが転けてしまった感があります。価格は平均5ETHまで高騰しましたが、1ETH以下まで下がり、最近は2ETHくらいまで回復していますのでCryptoPunksとは対照的に波乱に満ちた運命を辿っています。

初期のリリースはユーザーによるMintによって提供される方式をとっています。2次流通で使える無償フィーのマーケットプレースを自社に用意しています。

二人でどこまで回しているのだろうと感心してしまいます。自社の販売システムは一般のマーケットプレースよりも優れており他社依存も少ないチームだと感じています。マーケティングをコミュニティーが行ってくれている素晴らしい構造をこの二人の天才は作り上げたことに驚愕を覚えます。Larva Labsの次回作もワクワクするものでしょう。2年おきだから2023年になるのでしょうか

さいごに

BAYCがCryptoPunksを買収と… 時代は思いがけない方向に展開を…

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