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週間 NFTニュース #30 2021/08/30 〜VISAのCryptoPunks購入/CryptoCrystalのパブリックドメイン化/NFT Artの復活〜

〜VISAのCryptoPunks購入/CryptoCrystalのパブリックドメイン化/NFT Artの復活〜などをお届けします

このメディアでは1週間に起こったことをぎゅっとつめて、NFTの動向をパッと把握できるようにしました。こちらで、アルタイムでの情報発信もしています。本メディアは特定のNFTの購入を勧めません。紹介されたプロジェクトの安全性を保証するものではありません。投資する場合はご自身で、さらなる調査を行っていただき無理のない範囲での活動をおすすめします

 

クレジットカードのVISAがCryptoPunksを購入しCryptoPunksの売買がさらなる盛り上がりをみせる

クレジットカードの最大手のVISAがCryptoPunks #7610を購入したことを先週発表しました。実際の購入はさらに1週間前ですが、理由とともに世間に公表しました。

過去60年間、Visaは、初期の紙のクレジットカードからzip-zapマシンまで歴史的な商取引の遺物のコレクションを収集してきました。今日、私たちがNFTコマースの新時代に突入したと考えます。VisaはCryptoPunk#7610を私たちのコレクションに加えたことを祝っています。

参照: https://twitter.com/VisaNews/status/1429745230023208969

この発表によりCryptoPunksの売買の活発になりフロアプライスも現在では 100EHT(3500万円)を超えるレベルまで高騰しています。

参照:https://opensea.io/activity/cryptopunks

価格推移を見るともともと上昇していた価格を加速させたというのが正しそうです

オンチェーンクリプトパンク by Larva Labs

CryptoPunksの歴史は古くERC721時代の前から存在します。創造主のLarva Labsはブロックチェーンの特性やその性質を愛した人たちで、クリプトパンクスの画像との連携についてはハッシュ値を用いて正当性を示しています。それぞれのトークンには固有の番号があります。また全てのCryptoPunksを載せた画像のHash値も掲載しています。画像自体はLarva Labsのサーバーにおいてありますが永遠にその画像が保証されているものではありませんでした。

そこでLarva Labsは盟友からアドバイスをうけ、その画像をブロックチェーンに刻むことにし実行したのです。

これによってCryptoPunksの価値が格段に上がったことは間違いありません。永遠に参照できるコレクションとなりました。さらにオンチェーン神話がふえた事件となりました。

 

 

日本発のプロジェクト CryptoCrystalがパブリックドメインを開始し、DAO組織によるIPの普及活動を開始します

参照: https://medium.com/@cryptocrystal/cryptocrystals-are-public-domain-804627143c05

CryptoCrystals are Public Domain.

2018年から存在するNFTで初期にはクリプトゲームが存在しそこで入手することができました。2020年にユビホルとしてキャラクターがゲームとして再登場しています。ユビホルからNFTを取得することはできませんが、キャラクターはCryptoCrystalとなっています。

NFTのコレクションに注目が集まりつつある現在、CryptoCrystalもNFTコレクションとして発掘され価格も高騰しています。日本発のNFT IPの成功をこれからも見守っていきたいと思っています。

NFT Artも復活してきている

コレクタブル全盛ですがNFT Artも上昇に転じています。下記は爆発的な人気を出したArt Blocksを入れた場合と抜いた場合のNFT Art系の売買ボリュームの推移です。Beepleが作った大きな山を降ったのちに6月にそこをうち順調に上昇していることがみえます。

  1. NFT Artプラットフォームの売買ボリューム

2, Art Blocksを追加した売買ボリューム

参照: https://cryptoart.io/data

Art Blocksはブロックシェーンの思想とマッチしたコレクタブルとアートの中間に位置しコツコツと行ってきたことが花開いたかのような状況をみせています。

さて、アートの世界ですが、ダミアン・ハースト氏のコレクションのリリースは現代アートの世界からNFTへの大きな刺激になったと思います。そのコレクションの価格も上昇しています。

また下記の作品は 、8月に$2Mで販売されたNFT Art作品です。

彼の他の作品も再評価され価格の上昇が見られます。あらたなNFT Artistとして話題となりました。この作品自体は共同購入されたものです。その購入者が書いた記事を貼っておきます。今後、一人ではなく共同購入の力でNFTの高額商品は支えられそうですね。

私は見知らぬ人と協力して200万ドルの「Ghxsts」NFTに入札しました

木曜日にツイッターに投稿された声明の中で、彼はオークションからの収益を使って芸術学生のための奨学金を開始すると発表し、10年前に彼の芸術スタイルは成功しないと彼に言った同じ芸術教師と協力しました。

収益は若いアーティストのために活用されそうです。

プチニュース

さいごに

こちらの記事は大量のNFTを持っている通称クジラの生態を解析したものです。チェーン上に全ての情報があるからこそ解析をできるわけですが、データーの解釈には前提知識も必要です。DappRadarの運営だからこそ解析できた素晴らしい記事だと思います。

 

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