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週間 NFTニュース #22 2021/07/5 TwitterがNFT参入?/WWWのソースコードが6億円に/コレクタブルNFTは復活か?

〜TwitterがNFT参入?/WWWのソースコードが6億円に/コレクタブルNFTは復活か?〜などをお届けします


NFTによって現実世界との接続がリアルになってきました。このニュースでは1週間に起こったことをぎゅっとつめて、NFT関連ニュースをパパッと把握できるようにしました。こちらのツイッターアカウントで、リアルタイムでの情報発信もしています。フォローお願いします。

本記事では特定のNFTの購入を勧めません。紹介されたプロジェクトの安全性を保証するものではありません。スキャムとわかるものは言及しないようにしていきますが、プロジェクトの成功の可否や運営の失敗交代などで、スキャム化する可能性があります。投資するタイミングで、ご自身で調査いただき無理のない範囲での活動をおすすめします

 

TwitterがNFTに参入?Twitter社オリジナルのNFTを配布しました

Twitterが140個7種類のNFTをRaribleに出品と同時に、公式ツイッターアカウントにてほしい人はReplyしてという旨のメッセージングを行いました。すでに何個かはユーザーに配布されました。Raribleのサイトでは発行されたNFTを閲覧することができます(https://rarible.com/twitter?tab=created

プレゼント目的でのNFT発行と一連の軽いツイートのみです。NFTへのリアクションを探る実験でしょうか?Twitterといえば、創業者の Jack Dorseyのツイートが3億円で売れています。また、Jack自体もBitcoinを中心に言及を多くしています。とてもクリプトの世界に好意を持っている媒体といえるでしょう。ツイッターのNFTほしいですね。

OpenSeaでも2次売買が始まっており、400万円〜200万円ほどでの取引がいくつかみられます。お金持ちのツイッター愛好家の方が多いので2次取引も盛り上がりそうです。

OpenSeaのTwitterNFT関連サイト

 

WWWのソースコードのNFT作品がサザビーズで出品され、$5.4M(6億円)で落札されました

サザビーズにて出品されていたWWWの初期コードが$5.4Mで落札されました。作品にはティム・バーナーズ=リー氏が書いた3つの基本的な言語およびプロトコルであるHTML、HTTP、URIのソースコード約9,555行のタイムスタンプ付きファイルなどが含まれています。

純粋なアートだけではなく、歴史的なモーメントをNFT化する流れがきています。CNNやBeepleのWENEWなどの歴史モーメントのNFT化の流れがみえています。アートにはなかなか手が出なかったが、歴史や経済などが大好きな層にもNFT作品の手が伸びていると感じています。WWWの初物コードは我々のオンライン生活の大きな一歩です。5億円を超える金額がついてほっとしました。

コレクタブル系NFTの新発売が成功しています

先週も2点の注目コレクタブルがリリースされました。最近復活気味のコレクタブルですが、同日に2つのプロジェクトからのリリースがあり動向を注目していました。結果として両プロジェクトともに完売しよい結果が残せています。

LUCKY MANEKI

参照: https://luckymaneki.com/

招き猫をモチーフとしたコレクションです。0.075ETH x 14,159個が販売されました。30個購入されるたびにランダムにETHがプレゼントされます。アートに隠されたヒントをもとに宝探し。名前をつけることもできるなど、さまざまな工夫が取り入れられています。大金持ちになるチャンスを得られるわけではありませんが、楽しみ要素の多いコレクタブルになりそうです。

DEADHEADS

参照: https://luckymaneki.com/

こちらは少し不気味な骸骨のような見た目のコレクションです。0.09ETHで10,000 が販売されました。これからそれぞれのキャラクタが出演するアニメの制作がはじまります。またコレクションの所有者は冥界という名のコミュニティーに参加する権利を得ることができます。

2つのコレクションともに全ての金額は同一で比較的低価格の発売となりました。1万個あたりがコレクションの発行数の目安になっている気がします。それぞれ0.1ETH弱の金額での販売なので2.5億円くらいの収入でしょうか。それぞれに限られた金額の中で今後の活動をコミットしています。売っておしまいではなくコレクションの価値を保証するアクションの明示が最近のトレンドであると感じています。

 

Axie Infinityが1日のトレード量で$10M超えを達成しています

AxieのツイートやCryptoSlamのデータによるとAxieのトレード量が急激に増加しており、6月30日には1日で$10Mを超える取引量を達成したとのことです。このレベルでトレードがされると、Axie社は$161Mの手数料を年間で手にすることができる量となるとのことです。

ブロックチェーン上のゲームAxie Infinityの勢いが止まりません。生活ができるゲームとして特に発展途上国で人気が爆発しています。生計を立てている、家を立てたなどのタイトルがネットでも飛び交っています。特にAxieはここ数ヶ月で他のタイトルを圧倒する成長を見せています。おおくの新規ユーザーの流入は健全なエコシステムを保っていると感じています。急に弾けるバブルみたいなことにならずに、ソフトに安定していってほしいものです。私も初期に少し触っただけですので、ちょっとこの機会に触ってみようと思います。

アニモカブランズが$138M(150億円)の資金調達を完了

7月1日にアニモカブランドがプレスリリースにて $50Mの第2調達が完了し第1調達の金額と合わせて、$138Mの資金調達が完了したことを報告しています。第2ラウンドの投資家はBlue Pool Capital、Coinbase Ventures、Gobi Partners、Korea Investment Partners、Liberty City Ventures、Samsung Venture Investment Corporation、Scopely、Token Bay Capital、zVenturesなどの著名な投資家が参加しました。新たな資本は、戦略的投資や買収、製品開発、人気のある知的財産のライセンスに使用されます。

NFTで大きな手を打ってきているアニモカブランドがさらなる資金調達を完了しました。調達方法は直接投資の方法でありトークンを大々的に販売する方法をとっていません。プロジェクトごとに調達方法は多彩ですが、クリプト系でもベンチャキャピタルからの資金調達の方法が目立つようになってきました。

EnjinはNFT専用のブロックチェーン「Efinity」用のトークン EFIをCoin Listにて発売し $20M(22億円) を完売しました

EnjinはCoinListでのトークン販売を通し$22Mの額のトークン販売を成功させました。Efinityはポルカドットのパラチェーン用のトークンとなります。ポルカドットの仕組みを通してEfinityは、各種チェーンのNFTのサポートをしていくことを発表しています。

EfinityはPolkadot内でも大型のプロジェクトに位置付けられている印象をもっています。特にNFT後発となるPolkadotとしてはEthereumでの豊富な経験と ERC-1155を立ち上げたEnjinは重要なパートナーなのでしょう。Efinityの立ち上げとその後のゲーム世界にたいするNFTの導入の活動を期待しています。

Raribleが $14.2M(15億円)をシリーズAとして調達完了。同時にFlow BlockChainへの進出を表明しました

Raribleも資金調達しました。投資家はVenrock Capital, CoinFund, 01 Advisorsとなります。この資金を用いてFlow BlockChainへの展開をしていきます。

しばらくニュースを聞かなかったRaribleの嬉しいニュースです。RaribleはNFTのマーケットの中でもDAO運営のマーケットであることや誰でも出品できることが特徴です。先週はTwitter社自身のNFTもRaribleを使用しており、DAO的な部分で好まれて選ばれることが多いような気がしています。Flow Chainには目立ったNFT発行が自由なマーケットで大きなところが存在せず、Raribleはその中では巨人となりそうです。この展開楽しみですね。

 

NFTプラットフォームMintable、シリーズAで$13M(14.5億円)を調達

マーク・キューバンも投資しているNFTのマーケットプレースMintableも資金調達をはたしました。投資家はRipple Labs Inc, Animoca Brands, Metapurseなどが名をつらてねいます。

MIntableはセカンドランナーくらいの立場でしょうか?2018年設立なので歴史あるマーケットとなります。DAO運営をしておりガバナンストークンをNFTで用意しているところが面白いと感じています。戦国時代のようなNFTマーケットの世界での次の1手に期待したいです。

国産のNFTプラットフォーム Palette TokenがCoinCheckでIEO。6分で9.3億円分の申し込みを達成

国産の新規NFTプラットフォームのPaletteがTokenをCoinCheckで販売を開始しました。目標金額を6分で達成しています。

IEOが日本で行われNFT関連のプラットフォームでありました。日本の漫画などのIP関連でのビジネスを展開していくようです。国産でブロックチェーンを用意するのはなかなか大変な面もありますが、世界的な成功をしてもらいたいものです。

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編集後記

NFTに関する解説の記事も増えてきています。先週見かけた中では下記の記事などは初心者でもわかりやすくおすすめです。NFTもわかりにくいですが、実例をみていくと活用方法が見えてくる気がしています。


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