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週間 NFTニュース #35 TikTokのNFT参入とImmutable Xの採用は粋 Dapper LabsがアメフトのNFLと提携か? CryptoPunksでお金が借りられる世界へ miinのひとりごと「日本発NFTクリエイターのランキング 2021/10/4」 販売を通じたコミュニティの醸成 Naughty PIPPIの事例

  • TikTokのNFT参入とImmutable Xの採用は粋
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  • 販売を通じたコミュニティの醸成 Naughty PIPPIの事例
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このメディアでは1週間に起こったことをぎゅっとつめて、NFTの動向をパッと把握できるようにしました。こちらで、アルタイムでの情報発信もしています。本メディアは特定のNFTの購入を勧めません。紹介されたプロジェクトの安全性を保証するものではありません。投資する場合はご自身で、さらなる調査を行っていただき無理のない範囲での活動をおすすめします

 

TikTokのNFT参入とImmutable Xの採用はブロックチェーンの文脈をよくわかっている

TikTokがNFTの機能を追加することが大々的に発表された。10億人を超えるユーザーを抱えるプラットフォームがNFTの機能を追加することが意義深い。TikTok Top Momentというブランドでまずはトップアーティストたちとのコラボ作品をリリースするとのことです。Top Momentは Top Shotあたりを意識させるいいブランド名ですね。

採用したチェーンが分かっているなと唸らせる選択をこの大型プラットフォームは行ったのです。このタイミングで分散化と経験値の高さでEthereumは選択肢のトップに入るのですが、どうしてもコストが見合わないのです。一回の制作で1万円を超える金額を払い、売買で数千円払うサービスになってしまいます

BSCやPolygonを選択する会社も多いなか、ゲーム以外のプラットフォームが Immutable Xを最終選択したのは感慨深いことです。

Immutable Xはもともと単価の安いゲーム用のNFTをEthereumのメインネットに繋げた状対で運用するために zk Rollupという技術を用い、自社ゲームのためにL2ソリューションを作ったことが始まりです。

一方、L2ソリューションのメインは Optimistic Rollupであり採用されるケースも多かったのです。実は(現時点では)zk Rollupはメインネットで作ったものをそのまま受け入れることができない一方、Optimistic Rollupではメインネットで作ったコントラクトがそのままつかうことができるのです。

実はこれはとても偉大で工数の問題だけではなく、コントラクトが培った事故らない実績もそのままL2に持っていけるのでナチュラルな選択ではあります。

作り直しがある故 Immutable XはNFTの運用に絞り、zk Rollupの機能を磨きました。そこにNFTサマーがやってきて DeFiのような複雑なものでなくてもL2に価値が発揮できるコンディションができたのです。

ここまで含めてTikTokのブロックチェーン担当はよーくわかっているかつ多分最高のイーサリアンなのだろうなと思っています。

 

Dapper LabsがアメフトのNFLと提携か?

NBA Top Shotで成功を収めたDapper Labsが今度はアメリカのトップスポーツであるアメフトのNFTと提携をすすめているというお話です。 NBA Top Shotとは変えていくようですが、同様に動画系のコンテンツを提供していくとのこと。

Dapper Labsには従来の投資家だけではなく、スポーツ選手や有名人も数多くいます。投資先を成功に導くのに必要なことがわかっていると、スポーツ選手の横つながりは必然的に活用されることになると思います。

Dapper Labsは米国スポーツや芸能に強いコネをもった会社として見た方が間違えがないと思います。技術は多分あまり関係がありません。

ただNBA Top Shotの莫大なトラフィックをうまくさばくようなシステムを構築運営し、ブロックチェーンにつなげているのはさすがの技術力と運営実績だと言えます。レベルの高いチームであることは間違えありません。

という背景はありますが、簡単なことではなかったと思います。米国トップスポーツをパートナーに得られたのは大きい。あとはアイスホッケーですね💗

 

CryptoPunksでお金が借りられる世界へ

CryptoPunksを担保にいれることで仮想通貨を借りられるサービスが開始されたというニュースです。これまでも何度か類似のトライはありました。さて今回はどうでしょうか?タイミングはとてもよく世界にCryptoPunksが高額商品であることが認知されたタイミングとなっています。

DeFiとNFTをうまく繋ぐ方法にも見え期待のできるサービスパーツとなります。このサービスが成功するかどうかわかりませんが、ナイストライだとおもっています。

 

miinのひとりごと「日本発NFTクリエイターのランキング 2021/10/4」

先週発表させていただいたランキング。多くの方に拡散いただき、ありがとうございました。ランキング化することで日本のNFT全体像が私たちもみえてきました。また、抜けていたコレクションについてもご指摘いただけたので追加しました。

【日本発NFTクリエイター・全期間総取引量ランキング】10/3(日)23:00時点
条件:日本発NFTクリエイター、マーケットはOpenSeaに限る

「EherWaifu」

今回、追加した日本とベトナムの共作プロジェクト「EherWaifu」抜けていました。
2018年から続いているNFTプロジェクト。2つの画像を組み合わせて、自分だけのNFTを精製するインタラクティブなものでした。2021年に再発見され、まさに9/28に過去最高値となる8.5ETHでの取引が発生していました

7日間取引量

今回から採用してみました。おにぎりまんさんが+71.4ETHで、先週30.4ETH⇒今週101.7ETHと大躍進。CryptoNinjyaも先週7.5ETH⇒33.4ETHとなりました。
さらにPIPPI NFTart V2(スーパークリプトマン)、”SNUG”も見逃せない上昇率です。

追加作品の申請フォーム

3ETH以上をgoogle formを用意しておくのでリストに追加すべき作品を教えて下さい。

https://forms.gle/6vH4QigcZPXnztrW8

 

販売を通じたコミュニティの醸成 Naughty PIPPIの事例

まずお断りしますが、このプロジェクトのお手伝いをしています。まずは関係者であることをお断りしておきます。

今回メディアとしてこのじわじわの感じをみなさんにシェアしたいなと思いました。これからNFT作成する方にも多少なりとも参考になればと思っています

売れ方が面白い
発売時は緩やかに、ただそのあともじわじわと購入者を増やしている

なぜかと考えました。多分この辺りでしょう。

  • キャラ立ちとしっかりした仕組みを用意
  • 儲かるよりも楽しい買い物の場となった
  • 一次購入者の発言が他者の購入意欲をそそる

では時系列で見ていきます

10月1日に Naughty PIPPIというジェネレーティブ形式のコレクタブルが発売されました。8888体を 0.03ETHで一気に発売しました。下記のようにPIPPIと呼ばれる男の子や女の子の画面です。かわいいとかコミカルといったワードがハマる系統です。

参照: https://opensea.io/collection/naughty-pippi

チームは多くの国内外のファンを集めておきたいと活動を頑張りましたが、残念ながらそんなに簡単には人は集められません。

これまでもNFTの作品を世に出してきたチームなので一定数のファンはいます。でも彼らがDiscordに来て発言するかといえばほとんどしません。

今回の画風は初めてですが、このPIPPIというキャラクターは1年ほどの育成期間を経て、ファンには馴染んでいるキャラクターです。twitterでもキャラ自身がずっと活動を続けていますが、新シリーズの発売前に大騒ぎは結局ありませんでした。

発売日はじわじわと

既存のファンの方々がmintを行いtwitterなどで発表しました。

なんと購入者の発言が面白い。ファンの言葉は、私は目がいっぱいな百目が好きなので百目コレクターになります。背景がキンキラキンなのを集めましたなど、皆自分の嗜好に合わせた集め方を始めたのです。

スタートダッシュこそありませんでしたが、コンテンツの力がファンを求心していく様子が見えてきました。

今回用意された販売システムはとても選ぶのに時間がかかります

サイトに行き、PIPPIの購入画面に行くと3つだけ選択肢がでてきます。そして、その3つを交換するためには30秒の待ちをしないと新しいセットが現れない仕組みです。やたら時間がかかりますw

欲しいものを探すのに30秒ごとに変わるキャラクターの確認をつづけることになるのです。宝探しに近い感覚を覚えた人が多くいました。探しているときに狙っていたもの以外の珍しそうなものを買ってしまう現象も聞かれます。

ここではっと気がつきました。今回のNaughty PIPPIシリーズでは皆が買い物を楽しんでいる。好きなものを集めるや、珍しそうで将来儲かるかも。みたいな感じの探し方の方もいるでしょう。でもそれぞれにゆったりと物色をしています。

さらにはその買い物をしたものを自慢したりしています。その自慢の仕方が「僕っぽいPIPPIじゃない?」みたいな自分との重ね合わていました。

たるみさんの金背景への愛情よ

ぷりぬん軍感とはwww

また発売後に稼働したsales botもtwitterに華をそえました。数百の作品が刻一刻とmintされるごとにtweetされていきます。このtwitterでの露出で皆がどんなコレクションなのかを把握できること。また単純接触回数を極端に増やしています。

実はこのsales botに一番反応しているのはリードアーティストのpixelさんでした。自分の作品たちが好きでたまらない様子がtwitterに溢れています。好きなキャラがでると大騒ぎ。また自分でも欲しいキャラがでないかトライを続けています。

買い物を楽しみそれを分かち合う場を作り上げたことができたのが大きな要因です。そのために準備された技術的な仕掛け、選ぶ楽しさを与えたコンテンツがそれを支えています。

現時点で1371個がmintされました。8888個までじわじわと伸びていくコンテンツに見えます。コレクタブルの原点の選ぶ楽しさを見せてくれたコレクションのような気がします

https://naughtypippi.supercryptoman.art/

 

ピックアップニュース

 

さいごに

どこに行ってもNFTであると感じています。ほぼすべてのチェーンがNFTを謳っていますが。

王者BTCだけがどこ吹く風でNFTを横目でみているように感じます。BTCはそれでいい(もし何かNFT頑張っていたらすいません)

 

NFT NIGHT Discordやっています

NFT NIGHTのメンバーがうろうろしているDiscordです。NFT特化でNFTのことしかしゃべっていません。よかったら遊びに来てください。連載している miinのひとりごと。miinさん専用の部屋もあったりします。独り言をつぶやいています。

https://discord.gg/CA6eYsXk

 


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